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ヨガとは「つなぐ」こと 

ヨガとは「つなぐ」という意味があり、頭と体と心をつなぐ、

ハート(心)、ボディ(体)、マインド(頭)が一体化

していることがつながっているということです。

現代社会では、心と体と頭がつながっていない人がほとんどで、

本当は心が「こうしたい」と感じていても、理性の自分(頭・マインド)が、

それを押さえつけて、「これはするべきではない」と言います。

例えば、飲み会に誘われて本当は行きたくない場合、

「本当は行きたくないけど、付き合いだから行かなくては」と参加することは、よくあることではないでしょうか?

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本来の心と体と頭がつながっている生き方であれば、

心が望むことを、頭で理解し考え、体でそれを実行します。

これこそが、一体化しているということになります。

ハートに正直にしたがって生きる

そんな状態を目指して、ヨガを体験してみてください。 

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Yoga ヨガ

現在、グループレッスンを受けられるクラスはございません。

プライベートレッスンのみ、承っております。

体質に合わせたヨガ 

日本ではヨガと聞くと、アサナと言われるポーズをとることがヨガというイメージを持たれている方が多いです。

また、「ヨガ」と「アーユルヴェーダ」は別のものだと考えられていることがほとんどです。

しかし、本来ヨガとアーユルヴェーダは、同じ理論のもとに生まれたもの。

そのため、切り離せないものです。

もちろんアサナ(ポーズ)をとって健康になることも素晴らしいことですが、ヨガにおいて大切なのは、自分の体質を知って、自身に合った、その時の・その体調に必要なアサナ(ポーズ)や呼吸法、瞑想を実践していくことです。

インドのアーユルヴェーダクリニックでは、お薬を処方されるように、その人に合ったアサナや呼吸法、瞑想法などが処方されます。

その時の体調によって必要なアサナをすることで、そのヨガの素晴らしい効果が生まれてきます。

また、ヨガをするのに向いている時間や内容というのがあります。

もし知らずに、合わない時間にヨガをすることで、より体を乱しているとしたら...

また、グループレッスンなどを受けることで、本当は自分にとって必要の無いアサナをとることが、体の負担をかけているとしたら...

自分の体をよりよく健康に、そして心から幸せを感じる。

その知恵がアーユルヴェーダとヨガにはたくさん詰まっています。

せっかくヨガをするからには、その知恵をより活かしてほしいと思います。

もし、ヨガを続けていても、体調がよくなかったり、

身体を痛めてしまっている場合は、自分の体質に合ったヨガを受けていないことが原因かもしれません。

ご自分に合ったヨガを、体質診断とともにご提案させていただきます。

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